空撮機設計製作日記 Index

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内容更新日:2006.07.18.
レイアウト更新日 : 2016.04.24.

 現在、空撮用のラジコングライダーを設計中です。機体設計の思想・手法を日記風に紹介しています。完成までは長い時間がかかりそうですが、進行状況に沿って順次更新してまいります。
Page 01 :設計要求

Page 02 :主要値算出











このサイトの主旨
 今から20年も前になるが、カメラを搭載して空撮を行なうラジコン機を計画したことがあった。カメラを載せるとなると簡単に落とすわけには行かないので、必然的に高価な部材を要することから貧しい(?)生活の中では自前で製作は無理、スポンサーもつかず計画倒れに終わったのであるが、考えていた機体はまずまずであった(模型レベルでは当時出場を計画していたバードマン<鳥人間>機よりも高性能であった)ことから計画そのものは温存していたのだった。それが最近、小型のビデオカメラが手に入ったことで計画を実行に移そうと思い立ったのである。
 バードマンの時も感じたことだが、どうも日本では、皆さん”飛行機”というものを自前で作ろうとなさらない。”飛行機”を作る(製作ではなく設計)ためには”勉強”が必要で、日本では受験戦争で勉強はもうコリゴリになってしまって学校を出てしまうと勉強はもうおしまいにしてしまうのか、本当に”勉強”が必要な時に勉強なさらない傾向があるように思う。また、本当に必要になった時のための書物情報があまりに少ない。そのために”勉強”したくても出来ない人も多いのではないか。以前ある人から「飛行機の設計手法を教えて欲しい」と頼まれた事があったが、私のような人間が頼まれるということは、初心者が飛行機を設計する段階で必要になる知識が今の日本では入手が困難であるということなのであろう。
 そのような経緯もあって、飛行機とはどのような考えや手順で作られるものなのかを、決して優れた設計者ではない私が今回の「空撮機計画」を通じて紹介してみようと思う。考え方、手法手順といったものを伝えるためには、いつどの段階で何を考えたかという記述が良いのではないかと思い、日記風に随時ページを追加することにした。現在、資金的にはともかく時間的に余裕がなく、ページの更新も機体完成もいつになるか全く予想がつけられない。それでも「飛行機を作りたい」と思っている方々のためにも、奮闘してみようと思う。

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