近況報告 6月発 道東めぐり

page.05-0013
内容更新日:2005.09.29.
レイアウト更新日 : 2016.04.24.




 6月20〜28日、商談のために3年ぶりに道東をまわることになりました。
 出発前はゴタゴタしていて準備が間に合わず、真夜中の出発となってしまいましたがその後は順調。出発直後の東北は急に暑くなって、「おまえが来たから暑くなった」と盛岡でも秋田でも文句を言われてしまった。ところが北海道へ上陸したとたんにぐっと冷え込んで、慌てて苦労して作った網戸(これを作ったせいで出発が夜中になった)はあまり用をなさなくなってしまった。結局は帰る頃には必要になったのであるが、道中は総じて涼しかった。
 商談の方はまずまずでしたが、北海道の景気は東北より厳しい。久慈市内ではお店のシャッターは半分閉じて景気の底はまだ見えないという感じですが、北海道は4分の3閉じて景気もどんどん落ち込んでいるとか。観光地で何とかもっているのは阿寒湖くらいなもので、それでも大変らしいです。昔お世話になった道産馬牧場も潰れてしまって、馬の生きる場が失われて行くのがとても悲しい。景気は回復しつつある、などと言っているのは大都会の話で、地方の人達が仕事を失ってどれだけ苦しい思いをしているか。地方に必要なのは、お金より仕事なのです。国を操っている人達はもっと真剣に考えて欲しいです。
 帰り際、旭川の旧友を尋ねました。丁度雨降りでバーベキューは車庫の中という感じでしたが、久しぶりに会えて嬉しかったです。久慈にも遊びに来たい話は寄るたびに出るのですが、海を一つ越えて行き来するのはお互いに大変ですな。新幹線なんぞ通したおかげで旅費はかえって高くなるし、お金のない庶民には苦しい事ばかりですわ。お〜い、宮崎の若竹クラブの藤田さ〜ん、元気かね?もう20年も会ってないなあ。会いに行きたいけど、金欠マンには遠いよ〜…


*********************************************


 生まれてまだ数週間の子猫たちを連れて、まずは岩手の山中で一泊。夏場の車内泊は、自家製の車窓用網戸が絶対不可欠。出発直前にあわてて作ったので、この日の朝窓枠の色に合わせて黒ペンキをスプレーして完成。


 北海道へ行き来するには、八戸−苫小牧より秋田−苫小牧の方が5000円も安い。ガソリン代を見越してもお釣りが来るし、秋田に長く住んでいたこともあって何かと用を兼ねられるので、大抵秋田経由になる。船も大きいので揺れも少なく、快適。


 朝、秋田港を出航。後に見えるタワーは10年ほど前、当時勤めていた土建会社の慰安旅行で一度上ったことがある。




摩周湖から硫黄山・屈斜路湖・藻琴山を望む。


 昔住んでいた滝上町滝奥の風景。いつだったか秋の紅葉が見事で、まるでパズルのようだった。ラジコンのグライダーも何度か飛ばした場所なのだ。




当麻滑空場でグライダーに「体験搭乗」。
この機体に乗せてもらいました。

 久しく空を飛んでない。金を払ってでもここは乗っておきたい。(ついでにビデオに撮って、高所恐怖症の滋和氏に見せて「白状」させてやろうというヨコシマな考え。)クレーンで吊るすと言えば「ヘヘェー、何でも白状するから…」という滋和氏なのだが、残念ながらビデオを見るだけでは怖くないそうで企みは失敗に終わってしまった。でもまあ、パイロットの視点から見たムービーはめったに見られないだろうから公開する事にしました。ご覧になりたい方はこちらへどうぞ。 (MPEG-1 41.3MB 3'39")


 昔住んでいた秋田市仁別、今はすっかりリゾートになってしまって…。オートキャンプするにもテントは持って来なかったし、別の場所で車内泊のつもりで場内を一周してみたら、バンガローが一泊500円だと言う。料金も手頃、車内泊は猫たちにとっても窮屈だったしここらでハネを伸ばさせてやりたい、もちろん布団は持ち込めるし、鍵は渡されているから市内にママさんバレーをしに行って夜帰って来ても良い! これは好都合、さっそく借りることにした。蚊取り線香もあるし、いやいやなかなか快適であり申したですじゃ。(クセになりそ…)