page.01-0013
内容更新日:2001.8.30.
レイアウト更新日 : 2016.04.24.

「ぴりか焼」の名前について

 「ぴりか焼」は私が名付けたものですが、やきものにアイヌ紋様を彫りつけたり描いたりした方は過去にも現在にもいらっしゃいます。将来も出て来ることでしょう。それらが総称として「ぴりか焼」と呼ばれ、皆様に親しまれるようになってくれれば大変喜ばしい事だと思っています。普通「○○焼」というとある特定の産地で造られたやきものを言いますが、「ぴりか焼」の場合はやきもの文化とアイヌ文化がお互いに歩み寄ったものという意味が込められておりますので、それがあれば産地とは関係なく「ぴりか焼」と呼ばれてよいと考えています。即ち、いろいろな人が「ぴりか焼」を造ってよいということです。ただ、皆が皆「ぴりか焼」を名乗ると区別ができなくなる事も考えられますので、それぞれで「○○ぴりか焼」と名付ける事を提案します。「ぴりか焼」は、あくまでも総称として使われればよいのです。私の場合は、「遠島焼」の一部としてのぴりか焼ということで「遠島ぴりか焼」と称しています。なお、遠島の地に入る前に北海道内にて「ぴりか焼」として作品を発表していた経緯もあって、名付け親の特権として、本家「ぴりか焼」を名乗る場合があることをご了承下さい。